BSのドキュメンタリー - れっせ　☆　ふぇーる

今週は二次戦後の核開発史がテーマ

月曜日のフランス製作のドキュメンタリーはなかなか興味深かった。

イスラム革命前、パーレビ王朝時代のイランは欧米各国と良好な関係で
フランスが国内に設置しようとしていたウラン濃縮施設に１０％の出資まで
するような蜜月状態が続いていたのに、革命後にはその関係が１８０度変わってしまって
今に至るんだから・・なんとも

イラクにしたって、当初は独仏にとっては重要な原子力関連産業の顧客だったってのは
なんたる歴史の皮肉だろう。

水木はイスラエルの核開発についてだったけど、ここにもフランスが
大きく関与していたのは・・・

http://wiredvision.jp/news/200807/2008071122.html
そういえば、イランのミサイル発射実験の発表写真がが合成だったことがわかって
さっそく写真がヲタどもの餌食にｗｗ

３８７とか４３８とかコーヒー噴いたわｗｗ